乾燥の季節に・・・保湿クリーム「ビーズワックス」

涼しくなってきて、私の弱っちい肌は、とたんにカサカサしてきています。そして、カサカサすると、かゆくなります。かなしい･･･

手元にある、NPO法人日本アトピー協会さんの会報によりますと、気温が低くなると皮膚の代謝機能が低下するため、皮脂腺や汗腺の機能が低下して皮脂膜の形成が悪くなりがちで、また、細胞間脂質の合成や天然保湿因子の生成も下がり、皮膚の保湿機能自体も弱まるそうです･･･。

そういうわけで外から保湿して補わなければなりません。巷にはたくさんたくさん保湿剤が売られていますが、私は、効き目や使用感などが自分に合う物を使えばいいと思っています。ワセリンでもクリームでもローションでもオイルでも。

ちなみに、うちで扱っているのは「ビーズワックス」です。蜂が巣を作るときのミツロウが主成分です。適度な固さでよく伸びて使いやすく、口に入ってもだいじょうぶなので体でも顔でも口元でも赤ちゃんでも、これひとつで済みます。気に入ってリピートしてくださっているお客さまには、保湿効果がすごく高い！日々のお手入れが化粧水とこれだけで済む！とほめていただいています。私以上にお客さまの評価が高いのであります。

◆アトピーラボ　ビーズワックス　50m l000円・100m 1670円

全成分：ミツロウ・ごま油・カッコンエキス・シソエキス・ジオウエキス・ハチミツ

ところで、上で引用したNPO法人日本アトピー協会さんの会報「あとぴぃなう」は、当店でも配布しています。私も商品を教えていただくなどでお世話になっているアトピーの患者団体で、会報には、アレルギーやアトピーの人が気になることが、客観的に、詳しくわかりやすく書かれています。最新号の特集は「皮膚の乾燥を考える」です。ご希望の方はぜひどうぞ～。